7月 Vol.2
この週末はNOKTON 40mm/F1.2をお供に散歩。
少しずつ使い所や距離感が分かりかけてきた様な...。
久しぶりに青空も見えたり。
日中は日焼けしそうなくらい強い日差しも。
ベンチが絵にしやすいのはそこに人の存在をイメージするからなのか。
いい感じ。
レゴ...?
初夏の日差しが眩しい。
このレンズはこのくらいの距離感が良いみたい。
レンズの扱い易さに合わせて、40mmという画角も見た目に近くて自然で使いやすい。
Z6 × NOKTON 40mm/F1.2
新コロは勿論だけれど、そろそろこの長雨と蒸し暑さも梅雨と共にスッキリ明けて欲しいところ。
7月 Vol.1
雨が降りそうで降らない休日。今回はZ6に TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD を付けてのお散歩スナップ。
見慣れた紫陽花も出来るだけ違う視点を探ってみたり。
TAMRONレンズははすごく自然で素直な写り。
他ではあまり見かけないカタチの紫陽花。
派手さは無いが目を引く存在感がある。
濃厚で綺麗な色乗り。エンブレムの青が効いてる。
本日1台目のMini。好みのデザイン。
2台目。ガンメタ系だったのでモノクロで現像。
ネイビーの3台目。どのMiniもよく手入れされていて綺麗な車体。この後もう2台見かけたんだけど、最近よく売れてんのかな?
塀越しにDXクロップで。
紫陽花の赤系、青系はその土地のpH濃度で決まると聞くけど、白色はどうなんだろう。
TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD
気がつけばもう7月。思い起こす大きな思い出もなく2020年の半分が経過してしまった。
半径数キロのお散歩エリアは去年の6月からこの1年で歩き尽くした感があるけれど、世の中的にはまだまだ遠出できる状況になさそうなのが困りどころ。 2シーズン目を同エリアでどこまで頑張れるかな...。
6月 Vol.4
ここしばらく単焦点&マニュアル撮影が続いていたので、久しぶりにNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを手に散歩。AFだけでも凄く手軽で軽快に感じる所にズームまであるとこんなに便利なのかと再確認。
ズームありきだと今までより視界が広くなる。
このレンズはZ6のキットレンズとして購入したので、それほど高い期待もしていなかったのですが、実際使ってみると写りがクリアで立体感がすごい。
今更ですがZレンズって本当に綺麗に写りますね。
以前からZ50mm 1.8f などの素晴らしい作例を多く目にして、その写りに興味を持ってはいたのですが、このズームレンズでも開放勝負でなければさほど引けを取らない気がしてきます。
70mm先でも葉の葉脈までくっきり視認できます。
ズームレンズだと、足では稼げない少し先のモチーフが選択できるのは嬉しい。
この立体感。
画質が清潔でキレイ(過ぎる)。
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
今更ながらにZシステム(レンズ)の価値を実感したような。こんな近所のスナップで何ですが、もっと使っていかないと勿体なかったかな、とも。 ただ写りに関しては優等生すぎる気もするので、その辺りは好みのクセのあるレンズと合わせて自分を飽きさせない様に楽しみたいと思います。
6月 Vol.3
久しぶりのお天気の週末。日も上がり切った頃にノロノロといつもの散歩へ。
とても絵になる水色の壁。紫陽花が白というのも相性がいい。
完全に日陰で写りが平坦なのか惜しい。
撮影中に二階の窓が開き「綺麗でしょ?何本か持ってく?」と声をかけられビックリ。シャッター音が聞こえたのか、偶然見つかったのか。割と声がけしてくれるおば様たちは多い。
門の上の猫に気づいて、自転車にまたがったままの姿勢で撮影。マニュアルなのでこの猫にピントを合わせるのが精一杯だったため左にもう一匹いたのは写真を見て気づく。
お気に入りの一枚。動き物のマニュアル撮影は難しく、ピントは怪しいが黒猫だったことで救われる。
個人的にこのレンズに期待してる写りに近い一枚。
この辺りの接近戦での加減がまだ分からない。
少し引くと雰囲気が出てくる。
奥へのボケ加減は緩やかに綺麗で気に入っている。
少し絞るとカッチリ繊細。
Classic35mmもそうだけど緑の透過感は本当に綺麗に出る。
Nikon Z6 × NOKTON 40mm/F1.2
6月 Vol.2
関東も梅雨に入り、昨日に続き今日も雨。二日続けて一歩も外に出ないのもストレスなので小雨のタイミングを見て少しだけいつもの散歩へ。レンズは先週に続いてNOKTON 40mm f1.2。雨で傘をさしつつのマニュアル撮影です。
近場で目にする紫陽花が悪くなる前に撮影しておきたいというのもあって無理やり出てきましたが、意外となんとかなるもので雨だから出られない、という事はなく不便はあるものの短くも楽しい時間を過ごせました。
雨に晒されてこその色合いもあり。
紫陽花はアンダー目の方がしっとりと存在感を持って馴染む気がする。
濡れた黒いアスファルトは紫陽花との相性が良い。
塀を越えて伸び上がる紫陽花群。グラデーションが美しい。
Nikon Z6 × NOKTON 40mm/F1.2
このNOKTON 40mm f1.2の使用感については前回と同じで、使用感についてはZ6とのバランスも良く非常に気に入っています。が、撮影直後にカメラのバックモニタで確認する限りはイメージした絵が撮れていると思えるのですが、これが撮影後に撮って出しのjpgデータをパソコン画面で確認すると何とも手応えのない写真に感じられ期待していたアタリがありません...。
なのですが、LRでいつもの様に微調整を入れた現像をしてみると途端にイメージした絵に変わるのです。これはこれまでの他のレンズでは無い感覚で、見直して目に止まらない写真は手を入れても基本的に一定以上は良くならないのですが、このレンズで撮った写真はどれもスッと、無理なく自然に整う感じがします。
前回「ちょっと違うかも」と感じたのは私が見てきた作例との印象の違いでした。ただ、それは作例の殆どがSONY機やLeicaで、ニコン機やZ6では無かったせいかもしれません。カメラとレンズの相性で吐き出される写真にどれだけの違い出てくるのかは分かりませんが、今回の使用でこのレンズとの付き合い方の取っ掛かりに気付けた気がします。(勿論、実際にはそんな素人目に見て分かる程「違わない」のかもしれませんが、あくまで私個人の主観です。)
結果として掲載している写真は大変気に入っていますし、他の手持ちレンズとはちょっと違う個性が実感できて今後の持ち出しが更に楽しみです。
6月 Vol.1
昨日の夕方に手元に届いたNOKTON 40mm f1.2をZ6にて初撮り。
サイズ感、操作感は理想的で殆どストレス無く扱える感じ。
今思い返せば40mmという画角については撮影中に一度も意識する事はありませんでした。普段使いの35mmや50mmと感覚的には大差ないという事でしょう。
撮影時はほぼ開放で、f1.4と明るいNOKTON Classicに近い印象で捉えていたつもりでしたが、実際に出てきた写真を見てみるとやはりそのクセは全く別物で、この点は分かっていたつもりでもまだ馴染めていない気がします。
この辺りもイメージしていたものとはちょっと違う仕上がりに。
これはまぁまぁ。
このカットも現像で調整入れてますが、撮って出しではイメージと違う絵でした。
綺麗な青。(キズが無ければなぁ。)
Nikon Z6 × NOKTON 40mm/F1.2
所感としては正直なところ「ちょっと思ってたのと違うかも。」です。決して悪い意味では無く、自分の少ない経験値からイメージしていたのはNOKTON Classic35mm 1.4に近い上がりで、周辺光落ちが軽減されたもう少し現代的で繊細な感じ(?)でしたが、どうもそんなに単純なものでは無かったようで。
今回の撮影でその撮りたかったイメージに近いものはバスと滑り台のカットくらいでしょうか。特に滑り台のカットはこれまでの手持ちレンズでは得られないものなので満足度が高いです。まだ初回ですしこのレンズのクセを把握できていませんが、時間をかけて使い所や見せ方を攻略していければと。
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM
ニコンD610 からミラーレスのZ6に乗り換えて1年。その興味のきっかけになったレンズでもあるNOKTON40mm f1.2がついに手元に。マウントは手持ちの35mm classicと同じVMで。
高揚する瞬間!
35mm classicに比べフォーカスリングの操作感はこちらの方が圧倒的に扱いやすくサイズ感も手頃。勿論スムーズなトルク感は言うこと無し。
EVFを覗くとf1.2開放でもフォーカスポイントは35mmのように滲むことなくクッキリと見やすく気持ちがいい。Z6との装着バランスも良く、ルックスもニコン機に合う。普段のお散歩スナップで使うにはオーバースペックな気もするが、実戦でどんな絵が撮れるのか持ち出しが楽しみすぎる。
iPhone11 Pro