5月 Vol.3
しばらくNOKTON35mmが続いたので、今週はTAMRON90mmで散歩。
艶やかに目を引くさくらんぼ。こういう被写体は自然な色のまま撮っておきたい。
今回のアタリその1。NIKON機とTAMRONレンズの組み合わせは、落ち着いた自然植物を撮るにはとても良い組み合わせに思える。
見てるぞ。
アタリその2。濃厚な質感。露出と絞り加減がハマった気がする。
白い花はディテールが飛んでしまう事が多くあまり撮ることも少ないが、今回は上手く収められた気がする。
NIKON Z6 × TAMRON SP Di 90mm F/2.8 MACRO
この季節は草花が美しく、被写体探しに困ることは無いものの、見返してみると普通の綺麗な写真でしかなく面白みに欠ける気も。もう少し行動範囲を広げられる日が早く戻ると良いのだけれど。
4月 Vol.4
天気の良い週末。Z6に小さめのノクトン35mmを付けて犬の散歩ついでに撮り歩き。
梅の花から梅の実へ。時間の経過が早い。
何気ない自然な目線(構図)を絵にしてくれる。
緑がふんわりと柔らかい。
ノクトンは遠景込みの引き目の構図が好み。主題を引き立てる要素は荒いボケ加減なのか、開放f1.4のせいなのか。
この距離感での主題の存在感ある見え方が最高。
この透明感も他の手持ちレンズでは得られない。
Nikon Z6 × NOKTON Classic SC 35mm/F1.4 Ⅱ
やっぱり日常(静物)スナップとしては本当にベストなレンズ。開放でももう少しファインダーでのピントピークがしっかりしてくれれば言う事無いんだけど。