12月 Vol.4
2020年の年末。久しぶりのNIKKOR Z24-70mm f/4s で撮影。
チルト画面とオートフォーカスの恩恵を感じつつ。
開放f4だけどf2くらいの印象。
この写りだと私には単焦点かズームレンズかの違いは分からない。
70mmのトリミングですが、原寸で見ると紙の質感まで再現性がすごい。
こちらも70mmのトリミング。キレのある写りに驚かされる。
見えない空気がクリアに感じられる。とにかく素直で綺麗に写る。
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
普段、35mm、40mmを多用していると今回の様に24-70mmを使っても、仕上がる写真は無意識に35〜40mmの画角に近いものになってしまった。レンズによる写りの違いこそあれ、来年はもう少し今年とは違った絵作りができる様にしていきたいところ。年明け後もまだしばらくは近所以外に撮影エリアは広げられそうに無いですし、飽きない工夫が求められますね。
12月 Vol.2
晴れ間が出たり曇ったりの天気。
12月としては気温はそこまで低くは無いが、空気は冷たいので手袋をするかどうかずっと迷いながら撮り歩く。
本日のベスト。
今年は殆ど買い物や繁華街にも出向かないから全く実感がない。
Z6 × NOKTON Classic SC 35mm/F1.4 Ⅱ
感覚的にはまだ秋な感じ。
12月 Vol.1
12月に入って急に寒くなってきた感じ。そして今年もあと1ヶ月。
いつも特にNOKTONでは開放で撮ることが殆どなんだけど、最近は少し絞ることも。
ウチのお犬様。毎日寝るか食べるかの生活。
ここからは先日所用で出掛けた新宿。午後には晴れるという予報に期待してカメラ持参でうろついてみたけれど結局晴れる事も無く、ただただ寒く悴む指先。
ご近所の散歩コースとは違って、人通りが多くて落ち着いてマニュアルでなんか構えていられない。加えてメガネにマスクなので、ファインダーを覗くためカメラを構えるとメガネが曇ってピントピークなんて確認出来ないしほんと厄介。
寒さに我慢できず手袋を着用するも、毎回撮影時には外すのが面倒で結局撮れ高も上がらず。
Nikon Z6 × NOKTON 40mm/F1.2
新宿は他よりは多く訪れる機会があるのだけれど、今だに自分には全く馴染む気配がない。
11月 Vol.1
先週末、Z6にNOKTON Classic 35mm f1.4を付けてお散歩。
前半は薄曇りでトーン暗め。
こういうカットを見つけられると楽しい。
何があったのか気になるレベルに朽ちたボード。
水やりの仕掛けっぽいけど雨が降ったら同じじゃ無いのかと。
後半から少し晴れ間も。
作り物の様な鮮やかさで透明感のある葉の紅葉。
撮影時には赤い葉を主題に撮ったはずなのに、現像してみると手前に立つ色の抜けた同じグレートーンのパイプとコーンが逆に目を引く結果に。
二分された空。
ニコン機は植物の緑色が見たままの色で綺麗。
Z6 × NOKTON Classic SC 35mm/F1.4 Ⅱ
10月 Vol.2
すでに11月だけど。
いつもの近所とは違う景色を求めて自転車に乗って隣町へ出向いてみたり。
漢字の存在感よ。
柿は食べるのも撮るのも好き。
Z6 × NOKTON Classic SC 35mm/F1.4 Ⅱ